試運転といえば

新車導入時や工場検査出場など、日常でも試運転の姿はしばしば目にするともありり、親ページでもそれらのごく一部をご紹介しましたが、個人的に”試運転”で衝撃を受けたのが...

1983年登場の9000系、9200系ですね。
既に奈良線系列8000番台も8810系にて使い尽くされ、何となく次は9000番台に入るのではというのを考えていた矢先、いつものように橿原神宮前駅で電車撮影していると突然試運転で現れた新車、番号は9000番台を付けていました。

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  >> 【1983年3月5日 橿原神宮前 9001F】

現在のように情報のない時代、試運転などに遭遇するのは”運が良かった”と思っていました。

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  >> 【1983年3月9日 橿原神宮前 9204F】

両系列はいまでも元気に活躍していますが、あれから既に43年、自分も歳を取ったものだと痛感しますね。

四神ライナー

SNSでは近鉄19400系「レ・サヴール」の試運転が始まり、にわかにざわついておりますが...

私は遅ればせながらやっと26000系さくらライナーの「四神ライナー」(何かややこしい)の実車を見てきました。

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ラッピングデザインは落ち着いた雰囲気もあり、個人的には好感が持てます。

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ただ...

少し暗めの色合いに、標識灯周りだけ地色のホワイトが露出しているので、”ヤマンバメイク”に見えて仕方がないのですが、私だけでしょうか。

部品照合

奈良近鉄百貨店で開催されている「近鉄フェスティバル」に行ってきました。
グッズ販売や写真の展示、車両部品や関連機器が所狭しと展示されていて会場は賑わっていました。
でもやっぱり目に行くのは車両部品で、廃車となった車両の機器が展示されているところに注目してしまう。

展示ケースには特急前面の行先表示器や標識灯などがありましたが、つい「これはどの編成に付いていたものだろうか?」という疑問に駆られてしまう。(病気か^^;)

まずは特急の2灯標識灯。

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これは”Y08”とラベルが貼ってあったのでモ16008の向かって左側なのは確定なのですが、確認のため記録と照合。

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確かに塗装の剥がれや傷の形状が一致していますね。

次は「あおぞらⅡ」の前面ロゴ表示、これが付いている編成で引退した15205Fか15206Fのものか?

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...と思ったけど、上部に付着した塗料の色が紺色なので、ひょっとしたら晩年「あおぞらⅡ」で運用された12249Fのものかな?
過去の記録を見ると...

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ク12349のものでビンゴですね。

その隣に展示してあった”吉野”表示の特急行先表示器。

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ん?16010系は現役だし、交換されたとは考えにくい。
ステンレス枠の色味も若干黄色味がかっているという事は12200系50番台あたりかな?
ということで、廃車となった12251Fの記録と照合してみると、これもク12351のもので一致。

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幕だけ南大阪線のものを挿入しているのですね。

次に一般車の標識灯。

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これは難儀かと思ったけど、マルーン色?...ということは養老鉄道?
でもLED化されているし上部のひさしになる部分が異様に出っ張っている。
思い出したのが鮮魚列車だった2684F。
対象となる先頭車の4か所を過去の記録から照合すると、どうやらク2782の向かって右側の標識灯の様ですね。

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もう一つ12200系の標識灯がありましたが、今のところこれは照合できず心折れました。
...暇人ですね。

ダブル表示

親ページネタですが...

18200系あおぞらⅡのさよなら運転送り込み回送、橿原神宮前→京都の行程では後方側に2種の「回」表示がありました。
回送と言えど、普段は見ることの無かった掲示は嬉しいファンサービスでした。

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 >> 【2006年2月11日 畝傍御陵前 18201F Photo:kagorinさん】

私はツアー参加だったのでこの掲示姿が記録できなかったのが残念。

18200系あおぞらⅡへと改造された時期には5200系もデビューしていますが、どちらも前面貫通扉窓内には大型板を掲示する金具が設けられます。
5200系でのこの部分の大型板掲示は見たことがありますが、18200系(営業運転)では個人的に見たことが無かったのでなかなか新鮮に見えました。(皮肉にも最後の運用でしたが...)

進む引退

1980年代初頭、私が近鉄電車撮影を始めた頃で「電車の写真を撮りに...」など家族や同級生などに話すと何となく今でいうオタク的な目で見られがちで、どこの場所に行っても電車撮影している人と会うのは稀な時代でした。

いつの頃からか鉄道というものへの一般的関心が異常に高まり、また情報化時代による運転情報の拡散などで今では撮影場所もままならない状況で、SNSなどでも数々の画像が点在するようになりました。

そういった中、親HPや個々のブログで紹介する話題や画像の価値観やネタも無くなってきたというのが現実で、個人的にもここで記事を書く意欲も減少しているというのが正直なところでしょうか。(実際、近年の車両変遷で撮影に出かける意欲自体も薄れているし...)

...と、愚痴を言っても仕方がないので本題。

南大阪線ではまた6025Fが引退となりました。
6A系導入に関する置き換えでは、今のところ6035F、6031F、6023F、6025Fと3両編成ばかりで、両数の頭数でいうと6A系3編成分の置き換えはこの4編成に充てられたような感じでしょうか。

今後南大阪線に3両編成の新車(6B系?)を投入するかどうかは今のところ不明ですが、南大阪線車両編成を今後偶数両化していくというのも無きにしも非ずでしょうか。

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先日久しぶりに沿線に撮影に出かけた時、取り敢えず記録した6025Fも、いつもの事ながらこれが最後のショットになるとは思いもしませんでした。

9000系移籍

近鉄9000系の奈良線から名古屋線の移籍は、文献などによると2003年から2006年にかけて実施されたとのことですが、9008F→9001Fと、最終番より順次(途中番狂わせがあったかもしれませんが)実施されていた様に記憶しています。

たまたま友人が大阪線で記録した画像、モト97・98に挟まれて搬送される9001F。

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 >> 【2006年3月31日 八木~真菅 Photo:kagorinさん】

日付が2006年3月なので、名古屋線移籍による搬送シーンだったのかな。

これも消滅?

最近、近鉄名古屋線にあまり足を運ぶことも少なくなり、また5200系に関してもあまり注目してなかった昨今でしたが...

そういえば5200系の標識灯、2008年あたりからシリーズ21タイプのものに交換され始めたのですが、その展開は遅く名古屋線で運用されている後期車両は長らくオリジナルのもので運用されていました。

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なんか点灯しているのかどうかも分からない状態になっていると思いながら。

しばらくそんなことも忘れていたのですが、先日久しぶりに名古屋線にて記録した5200系5112Fの画像を見てみると...更新されています。

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5113Fは未確認ですが、オリジナル標識灯も消滅アイテムになりそうですね。
こういった細かい部分の変化などが気付かないのは、年々関心が薄れて行っているのかもしれませんね。

取手

親ページ2413Fの特集を作成しているときにふと気になった貫通扉の取手の形状。
何となく他車とは形状が違うのは知っていたものの、気にすることも無くノーチェックでした。

↓このような爪タイプの回転式が一般的なのですが...

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連結時の車内仕切り扉取手の逃がし穴は形式によって有ったり無かったり。
2410系2411F~13Fは細長い取手が付いています。

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見た感じ固定式の様で、外から扉を開けるときはどうするのかと疑問に...
このタイプは扉取手の逃がし穴はありません。

そこでちょっと過去の画像をチェックしてみると、1810系1811F~19F、6020系6021Fがこれと同じタイプでした。
1817Fは少し小ぶりなものに交換されていました。

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その他、6800系後期型は回転部が中央にあり上下双方向の爪を握るようなタイプもありました。

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と、細かい部分の話題で恐縮ですが...時代の経過とともに細部の仕様も変化し、このように個性があった車両たちも消えつつありますね。

定点

32年を経て同じ場所で撮ってみました。

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 >> 【1994年4月17日 東生駒 8709Fほか】

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 >> 【2026年5月5日 東生駒 8A04Fほか】

車両は別として、環境はそれほど変わっていませんが構築物は増えていますね...当然でしょうが^^;

「さくら号」の季節

かつては愛称列車の宝庫だった近鉄南大阪線、桜が咲く季節の「さくら号」は今なお残る愛称列車として貴重な存在です。
今年は平日夕刻に吉野初橿原神宮前行きの「さくら号」が設定されているので、せっかくだから見に行くことにしました。

どうやらこのスジは6820系重連の運用が多いとのことで、撮影に出かけた日もその編成でやって来ました。

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15年前に同じ運用がり、その時は大型の系統板が使用されましたが、今回は小型の副票型系統板に愛称は車内からの貼り付け掲示になっていました。

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この時期の吉野線は阿部野橋~吉野間直通で車両も運用され、「延長運転」のヘッドマークも掲示されて賑やかですね。
平地ではこの週末で今年の桜も終わりでしょうか。(寂)

入れ替え用機材

過去、近鉄の車庫や作業場ではファン目線からすると”豪華”な車両入れ替え用機材が点在していましたね。

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現在、維持管理の合理性からこのような形になるのは仕方ないですが、見た目には”華”がないかな。

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...あくまで個人的感想ですが。

手際よく搬入

橿原神宮前駅に行ってみると、6A102Fの吉野側2両が留置線に搬入されていました。

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もう片割れの阿部野橋側2両は前夜にモトに挟まれて回送されてきていたようで、北へ延びる留置線の踏切付近で待機。

   〒〒〒

程なく台車振替場への車両搬入が始まりました。

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台車振替のための作業でモトや搬入新車が入れ替え線を行ったり来たり...

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当たり前のことでしょうけど、作業は手際よく素人感覚では予想外の速さで次々と台車の積み替え作業が進んでいきます。
あっと言う間に搬入された台車が降ろされました。

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その後、仮台車がモトに積まれて待避、先に搬入されている2両との連結準備作業が進みます。

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お昼には4両編成の6A102Fが完成。

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本線にお目見えするのも間もなくですね。

2610系も次々と

2610系の置き換え引退が進んでいますね。

先日は米野車庫で休車状態だった2610系のトップナンバー、2611Fが高安へと廃車回送されたとのことですね。
長距離急行として他の一般車と一線を画した存在だった時代からは年月が経過したという事を実感します。

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今のところ1A系デビュー以来、置き換え引退は2610系のみですが、今後は休車情報もある2連の2410系あたりが対象になってくるかもしれませんね。

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昨年9月に、久しぶりに名古屋線に訪問した時にやって来た2611F、同じく2617Fも運用に入っていたのですが両車ともこの日が最後の記録となりました。

新車お目見え

南大阪線に6A系がお目見えしました。

43年前はこの車両でした。

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8A系、1A系に続く6A系登場と同じく、この当時も9000系、1200系に続いて6600系の登場となりました。

いよいよ始動

少し前にSNSで6A系が南大阪線への搬入情報が話題になっていましたが、てっきり古市回送済みと思っていました。

先月運用を開始した1A系、まだ営業運転を見ていなかったので大阪線に訪問したついでに、何かないかと思って橿原神宮前駅に行ってみると...まだ居てました、6A系。

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どうやら構内で動作試験を行っていたようで、台車振替引き上げ線を行ったり来たり。
耳に挟んだのですが、この時はまだ南大阪線用の行先データが準備されておらず、1A系と同じデータがインストールされていたとか。

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次々と本運用ではありえない表示に...

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SNSを見ると、この日の深夜に古市車庫へと回送されたみたいですね。
いいタイミングで6A系に出会うことが出来ました。
本線運用が待ち遠しいですね。