今は標準軌路線の規格や車体の標準化で、大阪・名古屋・奈良線での転属含めた車両の行き来も一般的になって来ましたが、1980年代ではまだまだ路線別に系式も分かれて運用されていました。
その中、奈良線8810系8825Fが大阪線に貸し出され運用された時期がありました。
2000系や2050系など、名古屋線車両の大阪線貸し出しは見られましたが、車体の規格は同じなので特に違和感ありませんでしたが、奈良線車両が大阪線を日常的に走るのは当時としては珍しく、一目置く存在でもありました。
【1986年4月6日 大和八木~耳成 8925+8825+8826+8926】
青山町行き急行の運用に就く8810系、当時は最終編成の8825Fでしたが、今やトップナンバーの8811Fが大阪線に転属となり同じ運用に入る姿を見ることが出来ますね。
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この記事へのコメント
奈良漬
9200系の大阪線転属も阪神乗り入れ用の車両に押し出されていますね。何で1編成だけ奈良線に残って8811Fが転属したのか不思議です。
とうこ
8810系と9200系大阪線の住民(
車両)として働いてますね^^
奈良線内に1020・1026・1233・1249系などがいる世の中ですからね、あと驚くとしたら(ありえないはなしですが・・)6020系などが台車を履き替えて「大阪上本町行き準急」などの営業運転したら皆さん吹き飛ぶでしょうか?
みーたん
自分はこの前竹田駅で8925Fを撮影しましたが
「あの編成は確か大阪線所属だった時期があったなあ」と思いましたね。
最終的に同編成は奈良線に帰っていますが。
今でこそ大阪線と奈良線は車体幅が同じですが
1980年代後半までは大阪線の方が狭かったですね。
8825Fが転属した頃はもう大阪線の車両限界は広がっていたのかどうか気になりますね。
あと8810系が簡単に大阪線に転用できたのは
性能が1400系と同じだったことも大きいと思います。
大和路ポストマン
当初の話では9200系は全車、8810系も何編成か大阪線行きということでしたが、結局8810系は1編成のみ、9200系も1編成はまだ奈良線に残っていますね。
大和路ポストマン
まあ6020系はもともと軌道上含めて土俵自体が違いますからね。
もし大阪線行きなんてなったら、話題集中間違いなしですね。
大和路ポストマン
大阪線一般車の奈良線車体幅での営業運転はこの8825Fが初めてだったのでしょうか?
この後すぐ、南大阪線では6400系、大阪線では1220系の標準車体車が立て続けに登場しましたね。
びす・たかお
8810系の大阪線運用…、今では、"当たり前"の光景ですが、80年代初頭の大阪線としては異例な活躍でしたね。奈良線所属車の性能で大阪線の長距離勾配区間での登坂~制動力にムリはなかったのか?少なからず気になったシーンでした。(現在でも青山町以遠伊勢中川~宇治山田方面急行運用に元奈良線系列車が入っていないのは実績がないからでしょうか?)
そういえばこの時期に前後して上本町⇔国分(現・河内国分)間普通運用に限定して8600系が入っていた時代があったと記憶しています。区間も時期も限定されてたせいか確か連結器高さも奈良線仕様で低かったままでの運用だったと思います。(間違ってたらスイマセン。)
きんてつじろう
そして、奈良線通勤車両の連結器かさ上げ時に戻ってきました。一時生駒線運用にもついていましたね。
ポケット保持
9200系、名古屋線系で3両ユニットの需要があるならサ9210形を抜いてもとに戻して使うたらいいのに、って思うたりします。で捻出された付随車はペアにしてそのうち一両を電装しトイレをつけて1220系に組み込んでさらにL/C化して5800系に編入する、と。
大和路ポストマン
この時期に大阪線に入線した奈良線車両は、大阪線車両冷房工事入場による車両不足を補うためではなかったでしょうか。
冷房車補填では一時的なものだったので、そのままの使用で運用されていましたが、8825Fは連結器高さ、幌向き及び貫通扉渡り板仕様まで大阪線仕様となっていたので、貸し出しというよりは一時転属みたいなものだったのでしょうね。
大和路ポストマン
奈良線連結器高さ標準化時には、新製1230系が生駒線に集中投入されていましたが、8810系が生駒線に入線するのはなかなか稀ですよね。
大和路ポストマン
うーん、9200系3連復活名古屋線運用案、なかなか面白いですね。
ただ、その抜かれたサ9210を改造、編入するとなるとコストに厳しい近鉄ではなかなか選択肢には入る案ではないでしょうね。
きんてつじろう
例外でダイヤ乱れで入ったかも?です。
あと、8810系と1400系から全線対応設計となっていますので簡易な改造で可能です。マスコンや電気連結器も変更されています。